セーレン・キルケゴール
Soren Aabye Kierkegaard
1813年05月05日(鬼宿) 共鳴度:99%
レギーネ・オルセン
Regine Olsen
1822年01月23日(奎宿)
 デンマークの哲学者であり、特に実存主義の創始者とされるセーレン・オービエ・キェルケゴール彼の人生の中に恋愛は少ない。しかし、彼は眩しいほどの恋愛を一度だけしている。それは1837年5月。キルケゴールが24歳の時だ。相手は14歳のピアノが好きなレギーネ・オルセンという少女だった。初めは彼の片思いで、彼女のことを心の支えとしていた。だが1840年9月8日に彼はレギーネにプロポーズし、翌年の10月10日になって彼女からOKの返事が来た。しかし、ここからが面白い。キルケゴールはその翌日、日記に「私は後悔した」と記している。それは、彼女の事が嫌いになったからではなかった。彼女の事を愛するがゆえに、彼女と結婚しようとした自分を悔いたのだ。そして、1842年10月11日に婚約を解消した。この後も、彼はレギーネの事を変わらず愛し続けたが、彼女は他の男と結婚し遠い地へ移住してしまったのです。
相性考察:占星学的に見ると、二人の誕生日の月が238度の角度を形成しているので『業・胎』の相性となる。レギーネ・オルセンの方が、むしろ強く惹かれていたと思われる。その証拠に、婚約解消を取りやめるように申し出たという。しかし、キルケゴールは応じなかった。レギーネから見て、キルケゴールが『業』であるから、キルケゴールの判断がレギーネの為になるという事になる。つまり、キルケゴールは本当の意味でレギーネの為を思い、別れを決断したと確信できる。二人の愛もまた本物であったといえる。

sep5.2005